[ノルウェーブログ]相槌のお話

ノルウェー人に限らず外国人の共感を表す方法って、色々あって面白い。因みに、ノルウェー人の相槌の仕方は、独特そのもの!!!!笑  相槌って言うよりも、厳密に言うと「YES」と言う言い方ですね。

息を吸いながら「ァァァハ」とか、「ァァァヤァ」って言います笑。(表しにくい)慣れるまでは大変ですよ~。最初知らずにノルウェー人と会話すると、何事!?私変なこと言った!?となります。

スウェーデン人は、何言っても「プレシース」(訳すと「その通り」?って所。)を多用してくる印象です笑 どちらかというと、「共感」を示してくれる点では、日本人と似ています。

デンマーク人は…今思えば知っているデンマーク人2人とはいつも英語だったので、デンマーク語の口癖がわかりません!!笑 ノルウェー語とデンマーク語、口語だと難しくて理解できないのです~。会社に超絶おしゃべりなマダム&もう一人は大学の学生課の職員でいたのですが、一瞬ノルウェー語のような、でも方言強めな感じで何言っているかわからないような言語だったので、速攻で英語に切り替えました笑 でも、英語でも「YE~S, YE~S]って感じで、なぜか長いイェ~スを繰り返してくる人でした。笑(この2人だけかも)デンマークに詳しい方がいれば教えてください。

ノルウェー人はスウェーデン人とそれぞれの言語を使い理解しあってますが、私はスウェーデン語ギリですね笑 なんとなく、だけ。 スウェーデンの南の島とかに行ったら、もはや意味不明です。多分言語が似てると言うのもあるけど、テレビ番組やドラマ、日常生活で触れる事が多いので、ノルウェー語だけを勉強した外国人とは場数が違います。だから、あたかも同じ言語で話しているかのようなスムーズさで会話が成り立っているのだと思います。

ちなみに相槌という点で言うと、ノルウェー人を初め北欧人は日本人のような「共感」を表してくれる民族だと思います。こちらが的外れな事を言っても(笑)、まずは「Ja, men ~」など「そうですね、まぁ~」など、とりあえず「Ja」と言ってくれる気がします。笑

これからノルウェーに行かれる方は、相槌とYESのチェックしてみてくださいね~♪

(一刻も早く行き来できるようになりますように)

[ノルウェーブログ]ノルウェーの面白いところ

ノルウェーって、色々無言の圧力が多い気がします。笑

圧力っていうと少し、攻撃的かもしれませんが、別に嫌な感じではなく、でも外からきた人間からすると、「出た出た笑」って思う感じの圧力。

ノルウェーはクリスチャン(そこまで敬虔ではないけど)なので、イースターをお祝いします。ノルウェー語では、påske(ポースケ)と言います。

ノルウェーのpåskeといえば!「チョコレート」と、「オレンジ(みかんに近い)」です。なぜか?知りません…笑 このチョコレートキットカットとほぼほぼ同じ作りのお菓子です。ノルウェー人の誇り。笑 アウトドアには欠かせません。ただ、キットカットと同類にすると、怒られますのでお気をつけて。ちなみに名前は、「kvikk:簡単な、lunsj:ランチ」ということで、これをランチにする人もいるのでしょう。これだけをランチで食べている人は見たことありませんが。。。この名前を聞いて、ノルウェー人の食生活が心配になった方、実は結構偏食です。

話がずれましたが、とにかくイースター休暇に入ると、みんなみかんとチョコレートを買い込みます。スーパーでも激安になってます。山小屋には、みかんとチョコレートとピザでいっぱいになります。笑

他にも、建国記念日には「ホットドック」と「オレンジジュース」と「アイス」をみんな食べます。なぜか?知りません。笑 ノルウェーでは、そうする事が普通なのです!以上。笑

友達がジムに通うのも、健康的な理由でもあるけど、ソーシャルプレッシャーもかなりある気がする。と言ってました。確かに〜笑

ノルウェーって、思っている以上にノルウェー人が多いです。移民・難民の割合は、お隣スウェーデンより断然低そう。(調べていないのでわかりませんが、感覚ではそう感じます)なので、ノルウェー人のやり方がデフォルトで、外からきた人間には少々圧を感じるのでした。笑

もしかしたら、日本にいる外国人はその何百倍も圧を感じているのかも?

[ノルウェーブログ]保育園事情ノルウェーvs日本 第三弾(我が家の結論編)

みなさんこんばんは。珍しく連日書いてます笑

第一弾
第二弾
まず、第二弾で匙加減についてお話ししました。

本当に難しいところだなぁと、いつものごとく「もうめんどくさい!」となりそうでしたが、実はとてもシンプルではないか?と気づいたのです。

それは、子供にフォーカスするのではなく、自分にフォーカスする事で答えが少しは見えてくるかも?と考えたのです。

クエスチョンを3つ考えました。

1. 私自身は今、幸せかということ。

→もちろん、山あり谷ありの人生だけど、今のとこと「今が一番幸せ」フェーズを歩めています。なので、今も現在進行形で幸せです。日々のイライラはありますが。そして、幸せを感じるレベルが低い可能性大ですが。。。笑

2. 幸せな人生を歩めている。そんな人間の親はどんな教育をしたのか。。。

→うちは、放任主義でした。父親は、何かに無理強いする事はなかったです。母親は、常にどうにかなる精神満載の人で、私のどんなに無謀そうなチャレンジでもいつも応援してくれました。音楽・語学なんでも好きにやらせてくれて、「楽しい!」を、奪わずに常に後押しをしてくれました。そしていくつもの成功体験を積ませてくれました。今思えば、やりたいと言えば、やらせてくれる環境が整っていた事はとても幸運でした。私を含めて4人姉弟がいる環境もまた、社会性が育ったのかな~と。同じ親が産み育ているのに、カラーがそれぞれ違います。兄弟って親に認めてもらう為に、別のフィールドでそれぞれ成果を残そうとするらしいのですが、成果を残したかどうかは関係なく、まさにその通りだと思います。方向性は似ているけど、それぞれです。

3. さて、隣の芝が青く見えちゃう私ですが、、、素敵だなぁと思っている人(大人も子供)は、何で素敵に映るのだろう。その為には、どのような経験をしているのだろう、と考えました。

→自信を持っていて、自分の好きを追求している人。その過程を楽しんでいる人。他人に親切丁寧優しい人。自分に満足している人。常に目標があって突き進んでいる人。自分の人生に責任を持っている人。(結局は自分の頭でしっかりと考えて行動ができる人)
ざっとこんな感じですが、この人たちに共通することは、やはり挑戦&失敗を繰り返し、成功を掴んだ経験を多かれ少なかれしています。失敗をしているから人の痛みがわかり、他人に親切丁寧優しく接する事ができる。そんな人は、大体自然を大切にしていて、歳相応に輝いています。「好き」の威力って本当に魔法だと思います。

最も大切なのは、

1. 環境

2. 自分の人生のオーナシップ(責任)をもつこと

という結論に辿り着きました。

そして、保育園の話題から人生の話に、道がそれていますが…子供に今の年齢で経験して欲しいなぁ…その為にはどんな保育園がいいのかなぁ…と考えた結果、

  1. 家族のように温かく見守ってくれる所。常に先回りではなく、失敗も含めて見守ってくれる、寄り添ってくれる所が、安心して預けられるかなぁ。と、かなり当たり前の結果になりました笑
  2. 本の読み聞かせ→1日10冊してくれる所が候補にありまして。。。。私は素晴らしいなぁの一言。家で実践しようとしてもぶっちゃけ10冊を毎日は難しいかも。
  3. 食。我が家にとって食事はかなりキーなのですが、園内で作ってくれて、バランス良い食事ってほぼほぼどの園でも実施してますね。さすが日本。
  4. 手先(体)を使う→これって結構忍耐力が必要なんですよね。。。最初から上手くいくわけではないので。なのでそこもじっくり時間をかけてやってくれたらなぁ…という他力本願笑

幼稚園の3歳からはできる事の幅ももっと広がってくると思うので、またそのときに考えれば良いか!という事で、家族のように忍耐強く温かく見守ってくれて、読み聞かせもしてくれて、園内で温かいご飯を食べさせてくれる所!笑 普通すぎて・・・長く書いたのになんか薄っぺらい。

それではこのシリーズは今日でおしまい。笑 みなさん素敵な金曜日を~!

[ノルウェーブログ]保育園事情ノルウェーvs日本 第二弾

子供関係の内容が増えて恐縮です。。。自分の今の生活が子供中心なので、

考えること・ぶち当たっている事がほぼ子供が絡んできてしまうのですが、少しばかりお付き合い下さい。

因みに、第二弾という事で、第一弾はこちらにも書いております、、、いいねをくれた方がいらっしゃったので、少しは興味深いのか…?とも勝手に思っております。笑

さてさて、今回ぶち当たってる問題(?)は…日本の保育所達よ、選択肢が多すぎるよ問題。笑

なんとも贅沢な問題です。というのも、ノルウェーでは、Barnehage(幼稚園)はBarnehageな訳で、ここは英語に力を入れている!や、うちでは、食育のためにお庭で野菜を育てて、食べさせてくれる。いやいや、うちはリトミックもやっています。オールイングリッシュです!などなどなどなどなどなど・・・・・・・・

そんなに素晴らしいのかと思い、1日のスケジュールを見ると、リトミック15分とか。英語は、週に1回ネイティブの先生が来てくれる。など。

まぁそんなもんですよね笑

一番驚いたのは、モンテッソーリメソッド教育です!的な売り文句がある幼稚園をみてみると、モンテの時間が確保されている。という事で、保育自体をモンテメソッドで保育をやっているわけではないということ。。。ん~、、、、、っと。そうなのね。

また預かってくれる時間も、9時-13時のところもあれば9時-18時のところもあります。これまた、保護者のうち一人(つまり妻)が、何時間(フルタイムかパートタイム)仕事をしているかによって変わってきます。(なんで?笑あ、でもこれノルウェーでも同じです。フルタイム・パートタイムという分け方ではないですが、80%だけ働いているので、うちは週に4日保育のみという知り合いもいました。)

情報収集をしたところ、保育園(日本)で探す上でのチェックポイントは、

  1. 保育時間(家からの距離)
  2. 保育料
  3. 力を入れている事

がそれぞれ違うことに加え、

4.  園庭の広さ
5.  園児の人数
が違うのは当たり前、
6. 保護者参加のイベントが多い少ない
7. オムツを捨ててくれる、捨ててくれない
8. お昼寝のお布団の有無

他にもまだまだまだチェックしないといけないところはあるのでしょうけど、、、、

もはや、どれから手をつけて良いのやら。状態。

ノルウェーでも多少の違いはあってもこんなにも多様化していない気がします。そして何より、ノルウェー人ワーキングペアレンツのみんなが気にする点は「家もしくは職場の近くかどうか」のみな気がします。。。。笑

Barnehageの意味は「Barn:子供」「hage:庭」を意味してるのですが、

その言葉の通り、子供達は寒かろうが、雪が降ろうが、風が強かろうが外で駆け回ります。笑

外で、焚き火を囲んだり、丸太を登って降りて、どろんこになって遊びます。座ってお勉強とは程遠い気が。。。。

基本、どの園でもあまり変わりないかと思います。。。。

日本は、お受験やら、英才教育やら、ノルウェーでは話題にも上がらなさそうな分野が多いですが、一人の親としてやはりできるだけ良い環境に身を置いて欲しい。気持ちはあります。

そこの、できるだけという匙加減がまた難しいところ。

我が家の匙加減を見極め取捨選択が迫られている(?)自分で迫っている今日このごろでした。

我が家の結論はまだ出ないまま…つづく。

ps

アドバイスがある方、お願いします。特に国際結婚or北欧パートナーがいるかた。

[ノルウェーブログ]Happy Womens’ Day!

Happy ウィメンズDAY!

日本でも徐々に知られるようになってきた、女性デイ。

私が、知ったきっかけはノルウェーで働いているときです。

会社では、男性からHappy Women’s Day と、声をかけてもらったり、ランチの時に女性だけで集まり女性だけで楽しくランチをする機会があったり、何かとお祝いムードな感じでした。

さて、日本は男女平等のランキングが先進国の中でもかな~り低い位置をキープしておりますが笑

そんな中でも一人で、この日を祝おうと思います。

男女平等…ノルウェーに行く前は、理想像の塊でした。

ノルウェーに行ってからは、男女平等先進国の現実を見ました。(いいところも、悪いところも)

帰国してからは、男女格差途上国の社会を経験しました。

出産した今、新たな疑問が湧いてきました。

それは・・・男女平等って生物学的に可能なのか!?問題 です。

出産できるのは、女性だけ。

パートナーの出産を、側で見守る事ができるのは男性だけ。(特にノルウェーでは基本出産は夫のみ立ち会います。)

授乳できるのは、女性だけ。

授乳で痛がっているパートナーを見守るorサポートできるのは男性だけ。

つわりで、きついのは、女性だけ。

ただ、それをそばで毎日見守るorサポートすることができるのは男性(パートナー)だけ。

妊娠から出産、授乳まで分担できればどんなに楽なことか。それぞれ、パートを選ぶことができれば、どれだけ喧嘩が減ることか笑。と、何度も思いました。

私が10ヶ月お酒を我慢して、重いお腹を抱えながら、

仕事に行き、クライアントの前で息を切らしながらプレゼンするから、

出産&授乳は、パートナーよ、よろしくね。みたいな。

まさに、ファンタジーです。でも、本当に可能だったらいいのに、と思いました。

しかし、現時点の人間はどうも無理みたいです。

そこで、思ったのですが男女平等って不可能じゃないですか?

妊娠・出産・授乳(ミルクの人はここはないですが)が、できのは女性だけ。

ということは、その期間仕事・生活に支障が出てくるのは、実質女性がほぼほぼです。

ということは、働く時間=経験できる場数が違ってくるので、会社の立場から考えても、

給与の差が出るのは妥当。。。なのか?それとも、特例みたいな感じで、そこのギャップは

無くしましょう。と、なるのが妥当なのか?

(男女平等上位に君臨するノルウェーでさえ、そんな特例ありません。むしろ、これだけ男女平等が叫ばれているのに、いまだに給与に男女差がある!と、議論されているのが現状です)

今のところ、私が行き着いた結論でいうと、男女平等は不可能だということです。

特に生物学的には。

つわりがどれだけきついかなんて、経験していない人にはわかりません。

私も経験するまでわかりませんでした。

出産がどれだけ命がけなのか、終始隣にいたパートナーは、気づいたかもしれません。でも、痛みがどれくらいなのか、ぶっちゃけわからないと思います。

私も、経験するまでわかりませんでした。

反対に、男性が思っている多くの事を、実は女性もわかっていないのかもしれません。本日が、女性デーなので、ここでは触れません笑 ごめんね、男性たち。

ただ、生物学的には無理だとしても、社会的な男女平等は可能なのかもしれません。しかし、そこの権利が、特に日本では保証されていない。とても残念であり悲しいなと、思います。

ノルウェーでは、男性も女性と同じように育児に参加しましょう。ということで、パパパーミッションという、パパの育休制度があり、私の周りは100%の確率で、長かれ短かれ取得していました。産休も然り。私の友達は、大学院時代に妊娠発覚→産休+育休3ヶ月とり、パパにバトンタッチ、残りの育休をパパが取得しました(ママかパパが取得すれば問題ないという制度です)ママは、学業に復帰しパパが、授乳時間のたびに大学に現れるという感じ笑。2人は問題なさそうでした。

1歳になると、ほとんどの子供が幼稚園に行くのですが、そこである保護者会(朝、コーヒーを飲みながら行われたりします)に、パパが参加する為、会社に遅れてきたりします。

また、毎日当たり前に送り迎えがあり、奥さんはミーティングがあるため、今日は早めに帰ります、というパパがいます。(私の知人の多くの人は、送りはママ・迎えはパパなど分担しています。)

会社は、それがごく当たり前という対応で、実際何も特別な事ではありません。パパにもママと同様の責任が伴い、子育てに参加すべきだという考えが国民全体に浸透していると言えます。

そう、日本と、ノルウェーの大きな違いはここです。

男性が女性とどれくらい同等に子育てをしているか、という違いです。男女がどのくらい平等に働き、子育てをしているか。それを、会社がどのくらい平等な目線でサポートを行なっているか、ということ。(給与はさておき)

私のパートナー(ノルウェー人)は、日本企業で働いています。100年以上続く、伝統的な日本の会社です。社員の事をとっても大切にしています。上司は、時間になると早く帰るように促します。会社も残業を容認していません。必要ならば、残業をするためのレポートを出すことが義務だそうです。帰宅してから、会社のメールが行き交っていれば、すぐにストップがかかります。とても有難い事です。

しかし、一般的な会社では残業で帰りが22時・23時なんてザラという知人の旦那さんをたくさん知っています。

旦那さんが帰ってくる間、奥さんは一人で子育てをしていることになります。そのことについて会社はどう思っているのでしょうか。男女平等概念なんて皆無でしょう。

パパが保育園に迎えに行く光景が当たり前になるのは、あと何年かかるのかなぁ~と。最近、ちらほら見かけるので、意外にその日も近いのかも!?と、パートナーに言ったところ、「リモートなんじゃない?もしくは、休みか?」と答えが返ってきました。。。

「子供がいるので帰ります」「幼稚園に迎えに行くので、お先!」「奥さんが仕事が遅くなるので、今日は早めに失礼します」を、男性が口にし、それを当たり前に受け入れる会社が少しでも増えると、もっと子供も増える気するなぁ。

と、いうことで、かなり長くなりましたが、Happy Womens Day! 

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