悔いのない私の20代の10年間に感謝。

20代

 やりたい事は、たくさんあっていろんなことにチャレンジした20代。暗黒時代とも呼べる、ノルウェー時代も今はすでに遠い昔の思い出のように美化され始めて、それがまた怖くなる。コロナが落ち着いたら戒めに、一瞬戻ろうかな。20代の私は、10代の頃と同じように、常に、大人と子供を行ったり来たり。無性に大人びた事をしたくなったり、がむしゃらに何かに突進しようと試みたり。20代は10代の頃と比べて、自由を手にしたから、その分自分でも予測不可能だった。

 大学時代は、常に外の世界に目が向いていた。小さい頃から相変わらず振り返る事は大嫌い。「過去に戻りたい?」という質問が存在する意味すらわからなかった。過去になんか、1ミリたりとも未練はないし、戻りたくもない。常に、先に先に進みたくて、未来ばかり見つめてた。

 20代後半で、ノルウェーから日本に戻り、また壁にぶち当たり、周りにサポートしてもらいながら、ようやく自分の足で立てそうになってきた気がする。その感覚になれたのは、砂漠の砂の上を歩くかのような重い重い1歩を踏みしめた経験ができたから。世の中のある人にとっては、私が歩いた道を、アスファルトの上を歩くように容易な事だと思う人もいるかもしれない。だけど、私には重かったし辛かった。でも、それを越えなければならない事は自分が一番わかってた。その重い1歩を踏み出せず、沈みそうな私を救いあげてくれたのは、叱咤激励をしてくれる家族・温かくサポートしてくれる友人。もちろん、沈没した事もあるけど笑 沈没しても、またそこからスタートを切る選択ができたのも、実はその過程が成長を促していたのだと今は思える。苦しいなら、手放すことも選択なのだと学ばせてくれた。そして、自分の苦手な事を、まずは認めてあげる。それがどれほど難しい事だったか。見栄っ張りな私には、とても大きな課題だった。それを1つ乗り越えられた自分をしっかり褒めようと思う。

 帰国してしばらくして、どんどん自分がやりたかった事、挑戦したかった事が形になっていて、それが対価として戻ってくる幸せ。認められた・必要とされた・私というアイデンティティ・自分のビジネスというブランドが少しずつ出来上がっていく瞬間を味わう事ができた。

 私の20代のやりたい事リストは、海外留学・海外生活・海外現地就職・支えてくれるパートナーと結婚・自分のビジネスをスタートする。そして一番最後に、出産。他にもあったかな?恐らく、たくさん本を読んで知識をつける、などなど小さい事はたくさんあったのだけど、思い出せないほど、他の出来事が私にとっては重要で、どれもターニングポイントだったのだと思う。どれが一番の思い出かと言われたら、選べない。それ程濃い10年間だった。30代のやりたい事リストは、もう埋まりつつあるけど、それは追々考えよう。

 いつもいつも壁にぶつかりながら、砕け散った後に立ち上がって、再び前を向いて自分らしく歩いて生きていけるように育ててくれた親、私らしく輝かせてくれる姉弟夫には、感謝しかない。結婚式で言うような言葉を、ここに記すのが私っぽいと思う。たとえ、賢い学校を出て、有名な会社に勤められたとしても、今のような私らしさはないと思う。どれだけデザイナーの服を着て、キラキラな車に乗ってても、それよりも得難い経験ができた20代。苦労はお金を出しても買え。とは、まさにこの事。失敗が自分を育て、経験が未来の投資となる。今思い返しても、何も悔いがない20代を送れた事が何よりの証拠。

 とある人に、私の人生、大なり小なり、常に波があると言われたことがある。今その意味がわかる気がする。でも、それが私の人生。山より海派の人間だって所も、もしかしたら関係があるのかもしれない。次に大きな波が来た時は、それに乗れるように、自分を磨いていこうと思う。何事にも自分が納得できて、自分が幸せを感じる毎日を送ろうと思う。そしてそれを伝染できたらこの上ない幸せだと思う。

 今までは、常に、ビジョンを持って、前に進んできた。でも、子供ができ、ビジョンだけじゃなくてミッションを持って行動する事の重要性に気付いた。ビジョンだけでなく、ミッションがあることにより具体的に動けるのだと思う。仕事も子育てもリレーションシップも。フレンドシッップも。

 30代は、20代を超えるスピードで過ぎていくのかな。残り7分の20代。ありがとう~!30代ウキウキ〜楽しみ!!このまま全く後悔のない人生を突っ走りたい、それが今のざっくりな私の目標です。

感謝。ハッピィバースディ私。

[ノルウェーブログ」ノルウェーの幼稚園vs 日本の保育園

おはようございます。北欧ライフスタイル情報です。

周りのママ(日本)から、もう保育園調べてる?と聞かれ…まだ100日経ったばかりなのに、もう!?と思いながらも色々情報を集めてみました。

ノルママは、「え!?今から探し始めるの!?」と驚かれまして…

ノルウェーでは、基本的に共働きの夫婦がほとんどなので、大体1歳になると、ほとんどの子が幼稚園に行きます。(誕生日によってきっちり1歳からスタートではありません)

幼稚園も、国が保証してくれるため基本的には大学などと同様無料かと思っていたのですが、先日調べたら…3135kr (2020年9月時点で3万5千円)です。給食は基本ありませんので、弁当(と言ってもかなり簡易的なサンドイッチが一般的)を持参します。軽食が出る場合は、保育料にプラスでかかってきます。(オスロ地域のウェブサイトでは、大体180Kr)と記載がありました。

ちなみに、第2子が保育園に通う場合は、30%引。3人目は50%割となります。(日本もこの様なシステムがありますよね!)

また、幼稚園のスポットも必ずどこかの幼稚園に割り振ってくれます。もちろん家や職場から近い方がいいですが、希望の園に空きがない時は、遠くの園に振り分けられます。

会社から遠い人は、退社時間もその分早まりますが、会社は100%理解があると言えます。何故なら、みんな同じ状況だからです。

一方で、日本はというと、保育園の空きが少ない様で「待機児童」の状況みたいですね。。働いて税金を払う意思意欲がある人が、しっかりと働けない社会構造。

とっても国として、損している気がします。市町村のウェブサイトにて、制度を確認してみました。

まず、市町村それぞれで少しずつ制度が違うらしい。。。そして、働いているステータス・周りのサポートなどいろんなそれぞれ状況によって、その子が保育園に通える長さが決まります。保育料もそれぞれ。

・・・・・・・・・・・・。なんともモヤモヤ。

何故だろう。。。この時点で、不平等さが感じられるからでしょうか。

選択の自由がある事は素晴らしい事だし、子供と3歳まで一緒に居たいのであれば、それを選択する事も問題ないと思います。が、選択肢が狭まっている日本の状況がまずいのではないかというお話です。

子供が生まれる段階で、働きに出てれば保育園に入れられる可能性が高くなる。それでもまだ不確定。入れなかったら仕事を休むしかない。それもほぼ母親。子供を授かった時点で職がなければ、まず保育園に入れる事が難しくなり、その上に職も見つけにくくなります。

女性社会推進や、一億なんちゃら〜って謳っている割りに、あまり国としてのシステムが確立できていない現状が見えます。

もちろん、保育園もいたる所にぽんぽんできている様ですが、これまた認可・不認可などの平等性に欠ける。。。ノルウェーの場合は、1歳からbarnehage(=幼稚園)が始まります。日本は、保育園・子供園・幼稚園など選択肢が様々。それはいい事だと思います。それぞれのスタイルで子供を育てる事ができるから。

でも、母親の就職と子供の入園そして園の空き状況などなど、もう少し工夫せねば日本の経済はまだまだ上に向いていかなそう。。。。と、ふと思いましたので、少しメモを残しました。

[ノルウェーブログ]新型コロナウイルスに対する姿勢。

こんにちは!北欧ライフスタイル情報です。

ひとつ前の記事から早くも半年…時間の流れの早さに全くもってついていけません。。。そして、今日世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス。日本では終息に向かっているようには思えませんが、規制がかけられないという事実もあるようで、なんとももどかしい。

ノルウェーでは、コロナが猛威をふるい始めた4週間前から自粛生活。

私の友人は4週間前から「今日から1ヶ月間仕事はお休み」となった、とメールをくれました。もちろんお給料がゼロだと困るので、「NAV」という日本でいう「ハローワーク」のような場所に保証手当を申請し、お金をもらうのだそう。他の友達は、会社が100%責任を持って支払う、と言っているらしい。会社の規模や体制・資金繰りでも大きく差が出てしまいますが、ノルウェーが国として持っている担保も十分にあるはずなので、そこまで混乱は起きていないのかなぁとも思います。

一方で、日本はオリンピックの開催懸念が足を引っ張ったのか?判断がとても遅かったようにも思えます。今も色んな策を講じようとしていますが、個人的には「臨時国会」に出席している人数を減らしたらどうかと思います。。。。ただ座っているだけの人が、他国と比べて本当に多い印象です。あまり必要のない人は(そんな人本来いるべきではないのですが)、みんな休んでもらって、AirAsiaのように給料を削減するのはダメなのでしょうか。。。ある程度の将来保証されているのだから。。。国の危機だからこそ、与野党関係なく、少数精鋭でリーダーシップを持って国民を守ってほしいなぁと思います。一生懸命国のために策を講じようとしてくれているのは、感謝すべき事ですが、もっと強いメッセージ・アクションがあってもいいと思います。

生活をしていくためには、仕事がなければ困る。それは、みんな同じです。だから国が、そこを保証するべきなんだと思います。マイナンバー制度があるのだから、ある程度、と言うかほぼほぼ、国民一人ずつ保証金を受け渡す事は可能だと思います。保証金が必要ない人(=所得が多い人)は、次回の年末調整・確定申告で返金すればいいだけかと。個人事業主・中小企業・日雇い・契約社員など直接打撃が来る人が一刻でも早く保証される事を願います。

今回の首相を始め、自民党のアクションに対してネガティブな意見を多数聞きますが、果たして他の党だったら違ったのか?と、聞かれれば私には疑問です。。。ある程度の規制を設けない限り、自己中心的判断をする人はどこにでもいます。それを抑え込めるのは、トップがリーダーシップを持って行動する他ないと思います。

現在の日本では、リーダーシップの欠如だけでなく、個人レベルで、自己判断力の乏しい人が多いように思います。自分で少し考えれば答えが出るような事を、いちいち役所に確認をとったり、組織に確認をとったり。。。この状況下でも誰かの判断に頼り、自己判断ができないのでは、これからもっと大きな困難が降りかかったときに、自分で自分の身を守れないと思います。責任を誰かに押し付けてしまう癖から来ているのではないでしょうか。自分が誤った行動をとってしまった時に、「〇〇組織の人が良いと言ったから〜」と一言言えば、責任は簡単に転嫁されるのですから。

自分の人生・判断・行動に自分で責任を取る事は、生きていく上で最も重要な事だと思います。

私の友人(外国籍)は大学の教授をコロナで亡くしました。その子と一緒に生活しているルームメイトは、自粛がかかっている地域に住んでいるにも関わらず毎晩飲みに出て、スポーツジムにも行っているそうです。私の友人は、「毎日不必要なリスクにさらされて、恐ろしい。」「何度お願いしても全く真に受けてくれない。」と、連絡がきました。もし罰則規制などが有効であれば、彼は自宅にいるのではないかと思います。

もちろん、国が個人に一方的に自粛だけ求め、事業主に休業を求めるのではなく、ファイナンス面でしっかりと保証する必要があります。日銀の黒田さんも、必要であれば増刷する意思があるとニュースで仰っていました。

全てが破壊されゼロになってしまう前に、トップの判断とリーダーシップを持って迅速に英断し、脅威がある程度なくなった時点で建て直しをするのではダメなのでしょうか。と言っても、そんなに簡単な事ではないのはわかりますが。。。

人それぞれ意見があると思いますが、忘れてはいけないのは今のリーダーを選んだのは、国民一人一人であると言う事。誰かを責める事は簡単だけど、一人一人が責任ある行動をとる事も大切だと思います。

久しぶりの記事が暗い話題となってしまいましたが、晴れた日は少しでも散歩をして外の空気を吸うようにしています。体の健康もですが、心の健康も同様に大切です!家ゆっくりティータイムを取るのも重要です!!その事を、私自身、身を持って感じています。

早く穏やかな日常が戻ってきますように。

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[ノルウェーブログ]プラスチック×教育 no.1

おはようございます。

北欧ライフスタイルです。

以前、プラスチックのお話をしましたが、今回は、プラスチック×教育の話。

Youtubeで面白い動画を見つけました。

NRK superという子供向け番組では、プラスチックについて子供たちが異議を申し立てている歌を歌っています。歌のタイトルは、「海の中のプラスチック多すぎ!」というもの。

同年代の子が、異議を申し立てる事で、その他の同じ年代の子がプラスチックについて考え始めます。そこが一番大切な事です。

どの分野においてもそうですが、どれだけ、大人が良し悪しを言い聞かせても、子供が共感して、アクションを起こす事はごく稀である気がします。

しかし、このYoutubeのように、子供たちが子供たちに向かって(子供向け番組なので)訴えている所が、ノルウェーらし

くていいなぁと思いました。

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[ノルウェーブログ]ノルウェーで空気を読むという事とは?

おはとうございます。北欧ライフスタイルです。

日本で、ひと昔前に流行ったKY(空気を読む・読めない)。どちらかというと、ネガティブな意味合いを色濃くもつKY。

共感する事や、同調する事が最も大切だとされる日本では、空気を読む事は、コミュニケーションを円滑に図るためには、”必須条件”なのです。長期海外留学に行っていた人や、帰国子女の人が日本の社会に”溶け込めず”もしくは、”居心地が悪い”と理由で、再び海外に出て行く・戻る人も少なからず存在するようです。

海外で、”共感”と同じくらい大切な事は”自己主張”。自分がどの立場で会話の輪の中にいるのかを明確にする事は、とても大切な事です。日本のように、ただただ「ウンウン、そうだよね」って聞いてあげている人(共感はできるが、自己主張ができない人)は、欧米人に「で、結局あなたの意見はなに?あなたは、どの立場?人の意見にばっかり乗っ取ってないで、あなたの意見を聞かせてよ?」と聞かれます。英語が得意な人ならまだしも、英語がまだ発展途上の上に、日本の性質から抜け出せれていない人にとっては、恐らくその質問をされる事自体が”居心地が悪い”のではないかと思います。

欧米で空気を読むというのは、ある程度”聞いている姿勢を表した”上で、”自分の立場を明らかにする事”だと思うのです。

さて、ノルウェーではどうでしょうか。ノルウェーは、国の面積の大きさは日本と変わらないほどで、南北に伸びているので、一番南から一番北まで行くのに、ざっくり鹿児島から北海道と考えていただいてOKだと思います。(ざっくりね)人種は、お隣スウェーデンやデンマークに比べて、自国民(ノルウェー人)が比較的多いように思います。オスロやベルゲンの大都市は留学生や移民の関係もあり、人種に幅が生まれていますが、田舎の人の性質はまだまだ日本と同じ感じです。

ノルウェー人自体、あまり自己主張をする性質を持っておらず、他欧州の国には、”SHY”として知られているようです。(アルコールが入っていなければ)

驚く方もいますが、実はノルウェー人は日本人と性質が少し似ています。誰かの話を遮ってまで、自分の自己主張をしようとする人は比較的少ないですし、ビジネスの場にでもならない限り、熱く議論を繰り広げる事も少ないと思います。

ということは、日本人にとってノルウェーは住みやすいのではないか!?ということになります。

結論からいうと、住みやすいと思います!ただ、ノルウェー人も日本人と同様”気質”というものがあり、ノルウェー人気質は日本人気質とは違います。そこさえ、クリアーできたら比較的ストレスフリーに暮らせるのかもしれません。

ノルウェー人は、穏やかな人が比較的多く、移民に対しても笑顔で接してくれる人が多いです。ノルウェー語が話せなくても、英語が通じちゃいますので、ワーホリくらいだと楽しく過ごせるのではないかと思います。長期になると、少し話が変わってきますが。。。笑(個人の意見)

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